【フリスタ論】対ペドロについて【3on3FreeStyle】
今回のネタはフリスタ永遠の課題
「対ペドロ」についてです。
1.はじめに
フリスタのオフェンス時にまず対策しなければいけないキャラであるペドロの対策について書いていこうと思います。但し、かっしーさんはメインポジがインサイドでそこまで詳しくないので参考レベルに考えてください。
2.ペドロとは?
ペドロとは凶悪なスティール値と足の速さ、ブロック値を兼ね備えたフリスタDF界のレジェンド。ある程度シュートも入るので全体的に脅威度が高いキャラです。
3.ペドロの脅威
ペドロの特に脅威的な点は以下の3点
①全キャラ中最高のスティール値
数値が高ければ高いほど早く遠くまで届く。その数値は圧巻の229帯であり非常に強力。ぶんぶん振られるだけでも怖い。
②シャドースティール
ペドロの代名詞スキル(ランク4)。ランダム発動だがスティールに距離UP、追尾機能などを付与するチートスキル。
③シャドーディフェンス
ランク5のパッシブスキル。マークについているキャラの移動速度を現象させる。自身の足の速さ、ブロック値も合わさり非常に強力。
4.個人で行うペドロ対策
①パス受け時の切り返し
対面DFがペドロの場合、スティールの脅威を考えると出来れば1~1.5キャラ分の距離を離した状態でパスを受け取りたいのが現状です。この状態を作るにはパスが来る時点で急激な方向転換をし、移動しながらパスを貰うのが良いです。この場合オーバーパスだとパス速度が遅く、ペドロに追いつかれる可能性が高いのでなるべく早いパスを貰うように心掛けましょう。
②無敵時間の利用
パスを受け取った瞬間は数Fですがスティールが効かない無敵時間があります。この時間を利用してドリブル突破やシュートなどペドロと駆け引きをしましょう。但し、無敵時間は本当に短いので注意が必要です。
③リスタート時3秒の利用
リスタート時の最初の3秒は相手からの干渉は不可能です。この時間を利用し、ドリブルによる揺さぶりなどを仕掛けるとペドロもスティールを狙いにくく効果的です。但し3点ラインの外からのドリブルになるので注意が必要です。
5.チームで行うペドロ対策
①スクリーンの利用
対面DFペドロを引き離すのに有効な手段としてスクリーンの利用が挙げられます。スクリーンを利用して距離を離したり、マークを入れ替えてやればシューターは非常に動きやすくなります。
②2シューター運用
1シューターにてペドロの相手がきついと判断した場合は、シューターをもう一人増やし2シューター体制で試合に臨むといいと思います。この場合シュートを打つのは基本的にペドロにつかれてない方のシューターで、ペドロにつかれているシューターはコートの端にてペドロを隔離しスティールなどの脅威を取り払います。
③ゴール下での攻防
基本的にISOの話になりますがマニュアルレイアップやミドル、ドリブル突破と選択肢が豊富にあるゴール下付近でパスを貰いパス後の無敵時間を利用して攻防をする方法があります。この場合、パス入れをする人はシューターがペドロを引き離した+即マニュアルレイアップにいける範囲でパスを入れる必要があるので注意が必要です。
6.最後に
長々と書いてきましたが基本的に対ペドロは経験を積まないと非常に厳しいです。相手もこういう対策をしてくるだろうと思いながら動いている為です。なので今回の対策については基本的なことと思い、各個人や各チームで対策を進めていくといいと思います。