【フリスタ論】アンチピックについて【3on3FreeStyle】
今回の話のネタは
「アンチピック」についてです。
1.はじめに
今回のお話はいかに相手に優位を取るかというお話になります。個人的な考えや意見があるので反論はあると思いますが参考程度に見てもらえるとありがたいです。
2.アンチピックとは?
そもそもアンチピックってなんぞ?というお話ですがこれは相手の苦手なキャラを選択するといった意味になります。このゲームのシューターは結構苦手なDFキャラがはっきりしておりその苦手なキャラをぶつけることで相手の得点力を下げちゃおうという考えです。
3.主なシューターへのアンチピック
現在Asia鯖(Lv.30以上)にてピック率の高いシューター(キム、ジョイ、ウィリアム、リン)と特別対策が必要と思うキャラ(フレッド、クラーク)へのアンチピックを考えます。
①キム⇒高ブロ値キャラ+ヘレナ
ピュアシューターであるキムはパスのやり取りを行うことで強さを最大限に発揮出来るが高ブロ値キャラで対面、ヘレナでインターセプトを狙えば大きな負担になる。
②ジョイ⇒ペドロ
ドリブラー系シューターはペドロがいるとドリブルが難しくなる。これはペドロのシャドースティールというスキルからくるもので離れた位置でドリブルされても横っ飛びでスティールが出来るため。
③ウィリアム⇒ペドロ
足の遅いシューターであるウィリアムがペドロのスキルであるシャドーディフェンスによりさらに鈍足化。メインスキルのホップステップもスティールで潰しやすくなる。
④リン⇒マードック
主戦力のキックドライブ後のレイアップはシャドーブロックでその他のスキル、通常シュートは高ブロ値と険しい顔で対策できる。
⑤フレッド⇒高スティール値キャラ
主力のパスフェイクからのレイアップは後ろに振りかぶった瞬間にもスティール判定があるので抜かれた状態後ろからスティールを振っても割と取れる。
⑥クラーク⇒マニュアルブロック持ち
ダンクマスターの左右打ち分けに反応するためブロック範囲が大きく広がるマニュアルブロックを用いれば難易度が格段に変わる。
上記以外のキャラについては似ているキャラやスキル持ちを考えて対策すると良いと思います。基本的は敵のキャラの苦手なものを把握することが大事です。
4.アンチピック読みピック
アンチピックをする際にはタイムアウトを取る必要があります。ここで相手のアンチピックを読んで今のピックを変更すると相手は交替権を失うのでハーフタイムor試合終了まで優位を取ることが出来ます。但しアンチピック読みピック読みピックもあるので注意が必要です。
5.チーム構成を整える
いくらアンチピックで相手のシューターを抑え込んでもこちらが点を取らなければ試合に勝つことは出来ません。マードックがDF有利だからと選出してもマードックは基本的にアウトサイドからのシュートは入らないので必然的にインサイドは埋まってしまいシューターはアウトサイドから打てるキャラに限られてきます。こうしたアンチピックキャラと組めるキャラを瞬時に判断しチーム構成を整えることは重要になってきます。
8.最後に
①敵キャラの苦手なものを把握しアンチピックを行う。
②アンチピック読みピックに注意する。
③アンチピックキャラと組めるキャラを瞬時に判断できるようにする。
あくまで個人的見解です。いちプレイヤーのいち意見なので参考レベルで見てやってください。