【キャラ紹介】マードック編【3on3FreeStyle】
キャラ紹介7人目は
【マードック】です。
彼の持ち味はその圧倒的な守備範囲だと思います。守備方面においてブロック値の高さ、足の速さ、スキルのすべてが高水準であり、彼がいるだけでシュートに気を遣わなければいけないキャラとなっています。反面攻撃性能は低く、安定して入るのはインサイドのみといった感じの為、チームが攻め札を欠いた構成になりやすいので注意が必要。インサイドを守る場合はリバウンド値が低い為、訓練を積むかボックスアウトに専念し味方に補助リバを頼むなどプレイに工夫が必要なキャラです。
-能力値-
インサイドシュート ★★★☆☆
ミドルレンジシュート ★☆☆☆☆
アウトレンジシュート ★☆☆☆☆
パス ★☆☆☆☆
インサイド守備 ★★★★★
アウトサイド守備 ★★★★★
リバウンド ★★★☆☆
ランニング ★★★☆☆
持久力 ★★☆☆☆
-スキル-
【自由にダンク】優先度★☆☆
出来ればショートダンク成功率まで上げておきたい。フリースタイルの近距離ハニーディープは非常に止めにくいので有利対面なら近距離ダンクを狙っていきたい。
【ボックスアウト】優先度★★★
メインリバに加えて、アウトサイド守備時の補助リバで負けるとシューターに打たれる可能性が高いので絶対に上げておきたいスキル。
【マニュアルブロック】優先度★★★
スキルを上げていくとブロック範囲が数キャラ分伸びるスキル。守備メインのキャラの為、優先度はかなり高い。
【パワーブロック】優先度☆☆☆
ブロック時に確率発動で相手とボールを地面に叩きつけるスキル。ルーズボール回収が容易な為、ダイビングキャッチ持ちと相性〇。
【スクリーンボディチェック】 優先度☆☆☆
あまり使わないスキル。使いこなせる人は少ないんじゃないかな?
【ディナイインターセプト】優先度★★★
ディナイ発生時に確率でこぼさずキャッチ出来るスキル。ディナイが発生しやすいマードックにされるとすこぶる強い。
【ブロックエンキャッチ】優先度☆☆☆
ダンク以外のキャッチし、自軍ボールに出来るスキル。このスキルとマニュアルブロックの使い分けが出来ると強い。
-固有スキル-
【険しい顔】
対面キャラのシュート成功率を下げるスキル。マークにつくだけでシュートを落とせる可能性が出るため地味に強い。
【シャドーブロック】
レイアップ、ダンクを後ろからブロック出来るスキル。このスキルのおかげで守備範囲が格段に増える重要スキル。アリウープ、ダブルクラッチは止められないので注意。
-戦術型考察-
①対面守備型
速度、ブロック系訓練を積み相手シューターをマンマークする型。
(構成例:マードック、リー、ジョイ)
【メリット】
- ISOシューター、ピュアシューターともに守備しやすい。
- 補助リバが強い。
【デメリット】
- 攻め札が少ない。
- シューターへの負担が大きい。
②インサイド型
リバウンド役をこなしつつ、味方守備へのフォローに行く型。
(構成例:マードック、キム、ペドロ)
【メリット】
- 相手構成によっては2キャラ分の守備を行える。
- どんな構成に対しても柔軟に対応できる。
【デメリット】
- リバウンドが取りにくい。
- フォローに走り回るのでスタミナがなくなりやすい。
③絶対パスさせない型
ヘレナのインターセプトと合わせて相手シューターのパスを狩る型。
(構成例:マードック、ジョイ、ヘレナ)
【メリット】
- ディナイインターセプトが決まりやすい。
- フェイスアップなどでシューターの足を止めるDFが強くなる。
【デメリット】
- リバウンドが取りにくい。
- 味方シューターの攻守負担が大きい。
-キャラ総評-
キム全盛期においてはそのリバ値の低さからいらない子扱いだったが、ISOが流行りだしてからは持ってて損はないキャラになった出世株。ある程度訓練を積めばアウトサイドシュートもそこそこ入るので守備寄りの面白い構成が出来る点は評価が高く、実際に強いと思う。守備に自信がある人が使うとマジで鉄壁になるので守備に自信のある人は是非1回触ってみてほしいキャラである。