【キャラ紹介】ヘレナ編【3on3FreeStyle】
キャラ紹介13人目は
【ヘレナ】です。
彼女の持ち味はその高いパス能力、パスカット能力にあると思います。足が速く、高いスティール値はあるもののブロック値は低く対面DF能力はそこまで高くありません。但し、パサーをマークする彼女は要注意であり、彼女独自のスキルを用いてあらゆるパスカットを狙える非常に厄介な存在に変貌します。シュート能力もそこそこあり、意識を外すと危険!そんな感じのキャラクターとなっています。
-能力値-
インサイドシュート ★☆☆☆☆
ミドルレンジシュート ★★☆☆☆
アウトレンジシュート ★★★☆☆
パス ★★★★★
インサイド守備 ★☆☆☆☆
アウトサイド守備 ★★★☆☆
リバウンド ★☆☆☆☆
ランニング ★★★★★
持久力 ★★★☆☆
-スキル-
【直接パス】優先度☆☆☆
キャラを指定してパスを投げ分けるスキル。パスミスが少なく地味に便利。
【キルパス】優先度★★☆
フリーの味方に高速パスを出すスキル。コマンド的に直接パスでも発動可能。
【タッチパス】優先度★☆☆
パスを貰って即パスを出すスキル。前にも書いたが味方がフェイク多用者の場合は効果的だが読まれやすいので注意。コマンド的に直接パスでも発動可能。
【ダイビングキャッチ】優先度★★★
ルーズボールはリバウンドと同価値なので優先度は高い。ヘレナの場合、守備体系にもよるがその性質上自分の位置から遠くでルーズボールが発生しやすいので強化する場合、距離を積むのが良い。
【インターセプト】 優先度★★★
ヘレナのメインスキル。片側のパスコースを塞ぎ相手のパス回しに大きなプレッシャーを与えれる。スキル発動した瞬間に取れるのではなく、腕が上から下になった時に取れるので早めに発動する必要がある。スタミナを消費すること、オーバーパスは取れないので注意。
【アリウープパス】優先度☆☆☆
インサイドに直接シュートを打てるパスを送るスキル。パサーと受け手の意識の疎通が大事。場所によりパスモーションが異なる。受け手からゴールまでの距離でブロック難度が大幅に変わる。
【オーバーパスインターセプト】優先度★★★
インターセプトで取れないオーバーパスをインターセプト出来るようになるスキル。これがあるかないかで脅威度が格段に変わってくるので優先度は高い。
-固有スキル-
【愛らしい微笑み】
同じチームの男性キャラの全能力を上げる。微量ではあるが効果はそこそこ期待出来るので出来るだけ男キャラとチームを組みたいところ。
【献身的なパス】
ダイビングキャッチ後すぐにパスが出来るスキル。ターンオーバー時に有効だが暴投の可能性もあるので多用する場合は注意が必要。
-戦術型考察-
①インターセプト型
対面DFを守備力の高いSFに任せリターンパスカットを狙う型。
(構成例:ヘレナ、リー、ウィリアム)
【メリット】
- ピュアシューターに強い。
- パスコースを限定しやすい。
【デメリット】
- SFへの負担が大きい。
- ドリブラーに弱い。
②サブシューター型
メインシューターにマークが寄った場合にパスを貰いシュートを狙いに行く型。
(構成例:ヘレナ、クリスタ、キム)
【メリット】
- シューターの負担が減る。
- 得点力が高い。
【デメリット】
- インターセプトにおいて高い技術が必要。
- シュートとパスの見極めが難しい。
-キャラ総評-
パス交換を頻繁に行う相手に大きなストレスとなるキャラ。味方に守備の上手い人がいればインターセプトにより大活躍できる。現在は2シューターやISO戦術が流行っていることからやや向かい風な傾向にあるが、試合の流れを切れる一発奪取のインターセプトは非常に魅力的。デザインの関係上非常に人気も高く採用率も高いのである程度の対策が必要なキャラ。インターセプトを行う場合、ある程度パスのタイミングを読む必要性があるため試合の流れやパスコースを読める視野の広い人におススメしたい。
※5/6 ステータス能力値評価修正しました。