【キャラ紹介】ビッグドッグ編【3on3FreeStyle】
とりあえず3on3FreeStyleで書く内容としてゲームに登場するキャラの紹介をかっしーさん主観でしていこうと思う。
トップバッターはかっしーさんの最初期キャラである
【ビッグドッグ】です。
初期キャラ5人衆のセンター枠。
彼の持ち味はなんといってもパス性能が高い点、インサイドキャラらしからぬパス値で他キャラには難しいインサイドから試合を組み立てるというプレイが出来ます。
また軸が太く、ボックスアウトやブロック面に強いキャラであるものの足が遅く、味方のフォローやISO守備が難しいキャラでもあります。
-能力値-
インサイドシュート ★★☆☆☆
ミドルレンジシュート ★☆☆☆☆
アウトレンジシュート ★☆☆☆☆
パス ★★★★☆
インサイド守備 ★★★☆☆
アウトサイド守備 ★☆☆☆☆
リバウンド ★★★★☆
ランニング ★☆☆☆☆
持久力 ★☆☆☆☆
-スキル-
【キルパス】優先度★★★
フリーの味方に通常パスとは違うモーションで鋭く早いパスを出すスキル。インサイドで試合をコントロールする場合には非常に優秀。
【ボックスアウト】優先度★★★
リバウンダーの必須スキル。敵を外に押し出すスキル。C、PFはMAX前提スキルだと思う。
【ブロックパス】優先度★★☆
ブロックしちゃえば確実にこっちボールになる良スキル。確率発動なのが残念。100%発動ならめっちゃ強かったのに…。
【タッチパス】優先度★☆☆
ビッグドッグの場合、決まればカッコいいプレイが出来る。頻繁に使うとインターセプトのカモになるので注意。
【アリウープパス】優先度☆☆☆
インサイドに居座るキャラが持つとあまり意味がないスキル。活用するならアウトサイドシュート成功率を積みたいね。
【シュート中パス】優先度★☆☆
レベルを上げないとルーズボールになるスキル。但しシュートスキルを持たないビッグドッグが使うと単純な2択になる為、優先度はそこまで高くない。
【チップアウトパス】優先度★★★
ボックスアウトの頑張り次第で化けるスキルだと思っている。決まると超カッコいい。
-固有スキル-
【手を上げろ!】
ノーマークの味方へのパス速度が上がる。キルパスと合わせると驚異的なパスが出来る。
【いいパス!】
ノーマークのパスの受け手のシュート成功率が上がる。結構強いんじゃないか?と思う。
-戦術型考察-
①スクリーンプレイ型
大きい軸を活かしてスクリーンを味方にかけるプレイ型。
(構成例:ビッグドッグ、キム、ペドロ)
【メリット】
- ペドロにパサー役がつかれても第2にパサー役になれる。
- ヘレナ対策としてインサイドを経由したパスコース運用が出来る。
- ペドペドクラークに対抗できる。
【デメリット】
- スクリーンをすることによりスタミナの消費が激しい。
- 味方が外した場合、パワリバ持ち相手にリバを取りにくい。
②2シューター型
(構成例:ビッグドッグ、ジョイ、キム)
インサイドでボールをキープしつつフリーの味方にパスを入れるプレイ型。
【メリット】
- 対面がスティール値の低いキャラの為スティールされにくい。
- 守備能力の低いキャラを狙って攻めることが出来る。
【デメリット】
- 構成的に守備型キャラを入れにくい。
- 味方のマークを外す技術が問われる。
③アウトレンジ&アリウープ型
(構成例:ビッグドッグ、ウィリアム、プロフェッサー)
特別訓練にミドルor3P成功率を積みアウトレンジで戦えるようにし、インサイドに入った味方にアリウープパスを出す型。インサイドキャラがビッグドッグに来た場合はアリウープパスを、その他のキャラに来た場合アリウープの受け手に回る。
【メリット】
- マークが甘くなり、シュートを決めやすい。
- 近距離アリウープは初心者~中級者に対して強い。
【デメリット】
- かなり質のいい訓練が要求される。
- 味方の当たり強さが低いとあまり意味がない。
-キャラ総評-
能力値、スキルともに面白いとは思うが第一線で活躍出来るかと言われるとライバル(クリスタ、リーなど)が強く無理と言わざるを得ない。新しい、面白い戦術の核として運用出来るキャラだとは思うので使い手のアイディアと腕前次第で大いに化ける可能性は秘められた開発しがいのあるキャラです。